春の庭とウッドデッキ

暖かさと再びの寒さを繰り返しながら、本当に春らしい日が増えてきた。うちの庭も草取りと、延びすぎた木の枝を落とす以外には何の手も加えていない野性的な庭だけれど、毎年勝手に咲いてくれる花達の姿が今年も見られるようになった。

 


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ショボいけれど満開の桜。ソメイヨシノには遠く及ばないけれど、早咲きでサクランボが実をつける。5月あたりが緑の葉っぱと赤いサクランボで見頃の桜だ。

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沈丁花も満開


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名前を知らないけれど、我が家で春に一番先に咲く黄色の花。我が家の春は黄色から(  ̄▽ ̄)


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久しぶりに落ち葉をコンポストに入れようと開けてみると、中で見知らぬ植物が育っていた( ; ゜Д゜)コンポストの中にも春はきている(  ̄▽ ̄)


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少々古びたコンポストの中に


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何の植物かわからないけれど少しこのまま様子をみよう(  ̄▽ ̄)


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そしてそんな庭を眺めるためのベンチでくつろぐとーさんと先代にゃんこ。ウッドデッキに先駆けて作ったものだ。


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これが今の全貌。少々くたびれたけれど、バーベキューをしたり、夏には孫ちゃんがプールで水遊びをしたりして楽しむ。

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当時はベンチしかできていなかった。


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完成当時はつや出しを塗っていなくて白かった。


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収納ボックスが三ヶ所に。

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先代にゃんこも興味津々

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お気に入りの場所だった。隣にチラリと見えるのは一番最初の作品の室外機カバー。

ここから本格的にウッドデッキの制作が始まるのだけれど、次回にまた~(  ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雛壇リメイク

今日はひな祭り!長女から先日記事にしたお雛様の画像が送られてきた。


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わっ、可愛い飾り付け( ´∀`)ん?ちょっと違う!?ひな壇が可愛くなっている(゜ロ゜;ノ)ノ

 

とーさんが作ったのはこれ。


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ひな壇がリメイクされていた~(*≧∀≦*)やっぱりとーさんより長女のセンスの方が可愛くていい( ´∀`)きっと孫ちゃんも喜んでいるだろう( ´∀`)

 

小さな小さな可愛いお雛様( ´∀`)大きさがつかめないかもしれないので。

 


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2年くらい前に孫ちゃんと一緒に。

 

今日は長女宅ではこの小さなお雛様とささやかなお雛様をお祝いしただろう( ´∀`)

 

でここで、たまには私の手作りもご紹介を( ´∀`)

私は昔から木彫りのお雛様にあこがれていたのだけれど、なかなか思うようなものに出会えなくて、ついに自分で作ってみた。

 


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色もつけず顔もない究極のシンプルなお雛様(  ̄▽ ̄)これは私的にはまずまず気に入って、孫ちゃんにも作ってあげようと以前に試みた。孫ちゃんには色や顔もちゃんと描いて可愛らしくしたつもりなんだけど。

 


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長女に孫ちゃんにあげる、と言ったら、なんか怖いからいらない!と断られた( ̄^ ̄)

 

で、今は我が家で飾っている。

 

長女宅と我が家の作りの雛人形でお雛様をお祝いしました~(  ̄▽ ̄)

ひな壇

このところ暖かくてすっかり春めいてお雛様の季節になった。

 

今から4年前の孫ちゃんの初節句に、狭い家に住む長女達にぴったりな小さなお雛様を次女が手作りしてくれた。長女も気に入って、どのお雛様よりも、この次女が作ったお雛様を毎年飾っている。今年もそろそろ飾ったかな(  ̄▽ ̄)

 


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三センチにも満たない小さな小さなお雛様だ。


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それでもちゃんとひな壇に飾られる(  ̄▽ ̄)

 

このひな壇が、今回のとーさん作品だ。次女と、とーさんの共同作品になる。

 


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実はこんな形で飾る予定でとーさんは作ったけれど、けばい!と家族の評判は悪かった( ; ゜Д゜)確かにまわりの柄はセンスを疑う( ̄^ ̄)むしろ布なんて貼り付けない方がよかった( ̄^ ̄)せめて無地の布くらいで!

 

ただこれは狭い長女の家では収納には便利な優れ物で、仕舞うとこうなる。

 


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このなかにお雛様はちゃんと納まっている。で、ひな壇は取り外し可能なので長女はいつもひな壇だけ外して飾っている。

 


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とーさんには内緒(  ̄▽ ̄)とーさんは、収納箱ごと飾れるから、と気に入っていたからね(  ̄▽ ̄)実は小さなライトが上にはついているし(  ̄▽ ̄)まぁ、孫ちゃんへの愛と工夫は感じるけどね(  ̄▽ ̄)

 

で、とーさん調子に乗って、箱のうらに筆で初節句の日付と、孫ちゃんの名前、○○初節句、そしてちゃっかり自分の名前を書いて、○○贈呈!なんて書いてご満悦だけど、次女の名前は!?( ̄^ ̄)と指摘すると、あっ( ; ゜Д゜)!!

 

完全に忘れている( ̄^ ̄)一人で自分の作品に自己陶酔していた( ̄b ̄)!で、とってつけた様に次女の名前も自分の名前の後に書き足した( ̄^ ̄)その画像はちょっと載せられないけど、呆れるよね( ̄^ ̄)

 

だいたい主役はお雛様!で、お雛様を作ったのは次女!!ひな壇は言ってみれば脇役!!まぁ、作るのはひな壇や収納箱だって大変だったとは思うけど( ̄^ ̄)それでもやっぱりあくまで脇役!!

 

でもまぁ、孫ちゃんや姪っ子のために二人の愛のこもった合作!と言うことで、今年も孫ちゃんの健やかな成長を願って長女宅では飾られるかな(  ̄▽ ̄)

 

うちでも、次女が試作に作ったお雛様をくれたので、今年も飾っている(  ̄▽ ̄)


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手押しタイプ洗濯機台!?

意味不明なタイトルだけれど、他に表現のしようがなくて( ; ゜Д゜)

 

見ればわかる、と言う作品(  ̄▽ ̄)




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こんな感じ。

で、何のために作ったのかは私も謎( ; ゜Д゜)頼んだ覚えもないし( ゜o゜)で、とーさんが言うには、下にコマを付けてるから楽に動かせて洗濯機の裏側や下の方も掃除ができる、と言うことらしい。


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いや、掃除って誰が!?そんなとこまで普通しないけど~( ̄^ ̄)

 

現にこれが出来てから一度も洗濯機移動させて後ろの方まで掃除したことないし~( ̄b ̄)

 

ただ、手押し部分にバスマットとかちょっとかけるのには便利(  ̄▽ ̄)


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でもいつだったか洗濯機が故障して買い換えた時に、玄関までらくらく運べて、さらに新しい洗濯機をらくらく所定の位置に運べたし、業者さんがとっても喜んでほめてくれました~(  ̄▽ ̄)業者さんも楽チンだったし(*≧∀≦*)この時ばかりは大活躍だった(  ̄▽ ̄)

 

で再びまた日の目をみるのは10年後くらいに洗濯機を買い換える時かな(  ̄▽ ̄)洗濯機の裏の掃除もその時でいいんじゃないかと私は思うけどね(  ̄▽ ̄)

 

 

 

にゃんこのお墓

前回我が家のにゃんこが登場したので、今回は先代にゃんこの話題を。

 

と言っても先代にゃんこは、3年前に18年近く生きて死んでしまったから、お墓の話。

 


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今のにゃんこは真っ黒だけれど、この子は全身グレー。ロシアンブルーにそっくりな毛並みだったけれど、実は近所の家の軒あたりに野良ちゃんが生んだ子猫をもらってきた(  ̄▽ ̄)

 

まぁ、我が家にはそんなことは関係ないからずっと一緒に長い間過ごしてきたけれど、すっかりおばあちゃんになって老衰で家族に見守られて逝ってしまった。

 


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二年前の秋にさよならした。

 

意外なんだけれど、一番可愛がっていたのがとーさんだった。

 


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毎日玄関でお見送り

 


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孫ちゃんが初めて我が家であったのも先代にゃんこ。

 

そんなにゃんこの死はみんなショックだったけれど、こればっかりは(。>д<)で、とーさんは、庭の一角に先代にゃんこのお墓を作った。


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当時の真新しいお墓


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次女がプレートを作ってくれた。


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とーさんにしてはなかなか可愛らしい(  ̄▽ ̄)

ただこの場所のあたりには、先代にゃんこが元気な頃にさんざん狩りをしたネズミや鳥達のご遺体も沢山眠っている。静かに眠っていたのにまた来たっ(。>д<)ってビクビクしてるかも( ; ゜Д゜)心配(。>д<)あの世では仲良くしなさいね( ; ゜Д゜)

 

あれから二年以上になるから、お墓も少し古くなって、すっかり庭の一部に落ち着いた。そして、時折こんなことに( ; ゜Д゜)

 


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現役にゃんこがちょうどいいウッドデッキがわりにくつろいでるよ~ん(。>д<)

ちょっとブレイクタイム その5

前回の記事で、にゃんこの通り道を戸に何とかつけられないものか、と私の脳内での希望を書き記したけれど、速攻でその希望は叶わないことが判明した。

 

とーさんに作る気がない!わけではなくて、原因はこれ!

 



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食べては炬燵で寝て、起きたらまた食べる!その結果。

 


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下半身おデブ( ; ゜Д゜)

 

私の脳内では、戸の下にいわゆるネズミの穴位の小さい穴を開けて、暖簾方式のミニ戸を付けて出入り自由で、すぐまた閉まる、みたいなのを連想していたのだけれど( ; ゜Д゜)


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こんなおデブが通り抜けられる穴なんて、どんな大きな穴だって話(。>д<)さらに、まだ生後二年に満たなくてこれだから、さらにおデブになる可能性も( ; ゜Д゜)

 

あきらめよっ(。>д<)にゃんこが開ける度に閉めればいいんでしょ、って感じ( ̄^ ̄)

 

とーさんに、やっぱ、戸につけるトンネルみたいの、作らなくていいから!と言ったら、え!?何のこと、それ?みたいな( ̄^ ̄)初めから人の話聞いてやしなかったと言う( ̄^ ̄)

 

という事で、私の計画は頓挫しました(TT)

 


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呑気に寝そべって(#`皿´)

 


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この時のままならよかったのにね~(  ̄▽ ̄)

ちょっとブレイクタイムその4

このところ寒くて動くのが面倒なのか、とーさん作品も新作がない( ; ゜Д゜)仕方ないので過去作品をまた載せようかと思うけれど、実はどうにかならないかな、と思っていることがあるんだけど、なんとかしてくれないかなぁ( ゜o゜)

 

それとなく言っているんだけれど、自分であまり必要を感じていないのか、頭の中に設計図が浮かばないのか無視されている(。>д<)

 

私がいつも困るのがこれ!

 


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いつも開けっ放し( ̄^ ̄)とーさんが、ちょこっと開けてキチンと閉めない( ̄^ ̄)でもこれには訳があって、うちのにゃんこのために少し開けているらしい( ; ゜Д゜)

 

でも寒くてす~す~するし、にゃんこのくぅちゃんは、自分でちゃんと開けるんだけど( ̄^ ̄)

おっ、そうか、と以来とーさんはちゃんと閉めるようになったけれど、問題はくうちゃん( ̄^ ̄)

 


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この子!

開けるんだけど閉めないだなぁ、これが( ̄^ ̄)勝手に開けて入って来るけれど閉めない( ̄^ ̄)

 

何度も開けたら閉める!と言って聞かせているんだけど( ̄^ ̄)

 


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ごそごそ!開けて入るのは上手!

 

うちの四歳の孫ちゃんだってちゃんと閉めるんだけどね( ̄^ ̄)

 

で、言うことを聞かないから、戸の下に、ネズミの穴みたいな小さい穴を開けて、のれんみたいな戸を付けて、そこから出入りできて、出入りの後はちゃんと閉まる、みたいな( ; ゜Д゜)

 

無理かなぁ( ̄^ ̄)私の頭の中には構図はあるんだけど。

 

でもとーさんが、穴だけ開けて、やっぱり無理!とか言ってやめても、戸が壊れてしまってさらに困ったことになるし( ̄^ ̄)

 

う~ん、これは今のところ私の脳内妄想かな( ゜o゜)

立春になったことだし、もう少ししたら暖かくなるし、それまでこまめに閉めるしかないかもね( ̄^ ̄)

 

奇跡的にいつの日か、うまく作ってくれることがあったら見てね~(  ̄▽ ̄)

 


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ここは無理!開けてにゃん!いや!開けても閉めないから~(  ̄▽ ̄)


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くそっ(#`皿´)